「…はい?」
口にスプーンを運びながら横を見ると、三人の女性が立っていた。
その人達は私にかなりの敵意を持っているようで、物凄く睨みつけてくる。
…また、生徒会がらみかな?
ゲンナリしながらその人達をジッと見ていると、一人が苛立ったようにテーブルをバンッと叩いてきた。
「あなたのせいで新藤様達は退学になってしまいましたのよっ!よく平然と御飯を食べてられますわねっ」
「退学?」
新藤様?
初めて聞く名前だけど一体、誰の事だろう?
スプーンを銜えたまま首を傾げていると、テーブルを叩いた人とはまた別のキツイ目をした女性が手を振りかぶってきた。



