それでも綾香を逃がす為に、俺は力を尽くすのみ。 だから逃げろ、綾香--- それなのに…、 綾香は逃げるどころか俺を助ける為、果敢にも立ち向かってきた。 バカが…。 ダァーーーーッン!!! 俺の身体が地面にぶつかる音が辺りに響く。