「ジャマするな」 「そうはいかないんスよね」 「…死にたいか」 「さやかさんの娘さんならば、死も覚悟のうえッ!」 瞬間、桐生先輩に飛び掛る良牙に軽々と避ける様はまるで子供と大人。 先輩が防御に徹している今の内になんとかしないと--- 二人の動きを見ながら私も飛び出す。