うわっ、
マジかよ?
勘弁してくれ…と、ドキドキしながら赤ん坊を揺らす。
しかしすでに意識が浮上し始めたのか、閉じているマブタが痙攣し始める。
そして…、
徐々に開いてゆくその瞳を見た瞬間、俺は驚きに目を見開いた。
その赤ん坊と目が…、
合う---
刹那、すぐにその赤ん坊は目をギュッと瞑った。
あれ?
俺の見間違い?
すぐに瞳を閉じた赤ん坊に一瞬見えたその瞳の色に疑問を抱き首を傾げた、…ところで口をホヤホヤ動かし始める。
ヤベッ、泣かれる?
そう思った時には遅かった---
「オギャーオギャー…」
やっぱり泣きやがったか。
うわっ、最悪---



