「あ、綾香。俺、青治。宜しくね」 青竜が静かにひっそりと微笑む。 「俺、朱利。宜しく」 太陽のように明るく無邪気な笑顔を見せる、朱雀--- 双子でよくハモりながら話してくるから髪の色以外何もかもが同じかと思ったけれど、こうして見ると笑顔一つで全然違うんだな… 関心しながら、私も二人に笑顔を向けた。 「うん。宜しくね」