「………ッ?」 その女の動きが更に早くなり、俺の手からビニール袋をブン取りやがった。 驚いた…、 まさかコイツ? いや…、 それはないか--- コイツの動きに俺の心臓がドクドクと大きく鳴っている。 この女の動き…、 それはどこか、今だ俺にとってかけがえのないアイツを彷彿とさせる不思議なヤツだった。 性別がまるで違うのに---