【良牙SIDE】 授業に出るのがかったるく、いつものように屋上の出入り口の屋根の上でゴロンと横になっていた。 つまんねぇー… もう、何もかもが面倒で嫌になっていた。 生きる事自体もバカらしい--- 俺は生きる意味があるのか? 考えるのもだんだん億劫になり目を閉じた--- ダメだ… 目を瞑るとどうしても、あの日の光景が脳裏に浮かんでくる。