時政先輩の後姿を見ながら、自分の頬に両手を当てる。 顔が凄く熱い--- まさか氷の副会長と呼ばれている時政先輩が…、 私の頬にキスをするなんて--- ---本当に驚いた--- 時政先輩の姿が見えなくなるまでずっと、頬に手を添えたまま私は見送っていた。