「ありがとう。結花。結花になら任せられると思っていたんだ」 私の答えを聞いて本当に嬉しそうに目を細める颯人先輩。 ズズズズッキューンッ!!!! 「せっ先輩の期待に答えれるように頑張ります!!」 こうして私はらぶ☆先輩急接近大作戦のため、颯人先輩の親戚の家庭教師を引き受けることになったのであった。