極上恋愛〜腹黒男子は危険です〜









「どーしたの...大和くんっ」







普段なら絶対そんなこと言わないし...。






大和くんの衝撃発言に慌てる私。






ドクンッドクンッ





破壊力ありすぎでしょ!!







「別に.....たまにはいいでしょ」






天使の仮面は剥がされた。



大和くんは不機嫌そうに、だけど、私を見つめたまま、そう呟く。