待つこと数分。 大和くんはまだ来ない。 「ちょーっとヤバくないですか?」 大和くんの帰りが遅くてだんだん心配になっていく私。 大和くん可愛いから拉致された可能性も..... 「なんて顔してんの」 「っ!!」 心配している私の元に現れたのは相変わらず無表情な大和くん。 よかった.....。 無事に帰って来てくれた....。