「ふ〜ん。アンタが僕の家庭教師かぁ....。バカそうだね」






「....っ!!?」








バッバカ!!?



初対面でですか!!?






てか、さっきの天使さんと本当に同一人物な訳!!?








「言っとくけど、僕、勉強する気なんて全くないから」







ただ、ひたすら驚いて何も言えない私に、先程の天使スマイルとは一転、超ダルそうに私を見つめる大和くん。