『うんっ!あと、まだちゃんと言ってな かったから…翔太。 ダイスキ。』 恥ずかし〜。こんな告白したの初めてだ よ〜。 一瞬、目の前が暗くなって、暖かいもの が体を包みこんだ。 『知ってるよ。やっと気付いたか。 遅いんだよ。』