それで、何で目と名前なのかと言うと……。


まず、赤ちゃんが生まれた時に
瞳の色が黒や茶色以外だったら、
スターを持っているってことになる。

そして、瞳の色によってスターの強さが決まる。
一番下は、紫。次が、赤。その次が、緑。
二番目は、黄色。一番上は、青。

そのあと、名前に自然の言葉(例えば、火や水など)を入れると、その名前に応じて、スターが使えるようになる。

しかし、スターが使える子どもは、
100万人に1人。
最上位の青い瞳の子は、
スターを持っている子の中でも
さらに100人に1人の割合らしい…。