その日の夜。 風呂から出てベッドの上でゴロゴロしていると、突然ケータイが鳴った。ヨネからだ。 「もしもしヨネ?」 『タケさん!助けて!』 「へ?」 『今すぐうち来て!お願い!』 「え、俺今もう寝ようとしてた…」 『お願いタケさん!殺される!』 「え!?」 そして切れた電話。 もう一度かけ直しても、プー、プー、という音のみ。 殺されるって…?え!?