「文ちゃんー。」 「雅也!日野!」 2日ぶりに出会った雅也は心なしか少し痩せているように見えた。 「大丈夫なん?」 「2日ずっと寝おったから完全復活よ。」 「今日もタケちゃんはうどん?」 「今日は…」 昨日母さんからもらったお金がまだ残ってる。A定食にしようか…いや、 「カレーかな。」 「え?」 「今日はお金あるから、カレーにしようかな。」 「そうなんやー。買いに行こうや。」 「おん。」 鞄を席において、学生の列に並んだ。