写メには笑顔のじいちゃんと老人会長、そして神主さんが写っている。 神主さんは白髪頭の立派な髭を持ったおじいさんだった。 「ありがとう。」 「おー。」 その写メを戸上に送信した。 「こっちの写メもいるか?」 「なんの写メ?」 「可愛い巫女さんとのツーショットじゃ。」 「いらん。」 じいちゃんは寂しそうにケータイをしまった。