〔医務室〕

美鈴「夢羽萌。大丈夫?」

夢羽萌「大丈夫。」

美鈴「話したくなかったら、別に無理にとは、言わないんだけど、何があったか、教えてもらえない?」

夢羽萌「フゥー。私さ、普通にしてると、この顔だから、いろんな男が寄ってきたんだ。そん時に、まだ、私には、友達って、思える子がいて、その子は唯って、言うんだけど、前々から健一の事を好きって相談受けてて。協力してた。そしたら、数ヶ月後に健一に、私が告白された。唯が好きって知ってたし、私は健一の事をその時は何も知らなかった。だから、断った。でも、唯は、私が好きだって、知ってるのに、なんで、告白されてるの!って。でも、唯は健一を好きだったのはお金目当てだって、そのあと、すぐにわかった。本当は、どうしていいか、わからなくて唯に聞こうとしたら、唯が私と健一は付き合ってるって、噂を流した。しかも、私がお金目当てで健一と付き合ってるって。」

美鈴「夢羽萌ー!辛かったね。でも、私は何があっても、夢羽萌の見方だし、夢羽萌の友達でいるから!絶対裏切らないって!約束する!」

夢羽萌「美鈴!ありがとう〜(泣)」

美鈴「泣いたら、綺麗な顔がもったいないよ。」