ギャップカップル

夢羽萌「ありがとう。」

健一「どうってことねえよ。」

時々、健一って、口が悪くなるけど、それは、照れてる証拠。

夢羽萌「今日の花火は、どんなのだろうね。たのしみだなぁ〜。」

健一「そうだな。」



私と健一は、色々と屋台を回った。


そして、花火の時間になった。

夢羽萌「健一。花火、綺麗だね。」

健一「そうだな。でも、俺は、夢羽萌の方が綺麗だと思うけどな。」

夢羽萌「嬉しいこと、言ってくれるのね。」