夢羽萌「そうですか?」

廉斗「ってか、めっちゃ好み。」

やばいですよ〜!廉斗先輩!私の隣にいる、健一から、ものすごい黒のオーラがでてるんですけど。

希夢羽「あっ!言うの忘れてた。夢羽萌の隣にいる、健一は夢羽萌の彼氏だから。夢羽萌に手は、出すなよ。だしたら、私が許さないから。」

隆稀「俺は、希夢羽で充分!」

夢羽萌「お姉ちゃんの彼氏って、隆稀先輩?」

希夢羽「言ってなかったっけ?」

夢羽萌「言ってない!」

隆稀「兄弟喧嘩してないで、希夢羽。説明しろよ。」

希夢羽「はいはい。夢羽萌と健一は生徒会員の引き継ぎ。多分、夢羽萌が生徒会長継ぐんだろうけど。」

夢羽萌「いやだ!」

健一「希夢羽さん。相変わらず、俺を困らせないでください。」