「待っていたわ。ま・ど・か・・・」
一瞬にして目の前に現れたのは、姉である桜だった。それは刹那の瞬間で、円でさえもそれを予測出来なったようで反応が遅れる。
「あたしはね、円・・・ 菖蒲と少しだけお話がしたいのよ。
それに・・・銀狐様が待っているわ」
そのまま桜は軽く印を組む。すると円の下に円陣が現れ、そのまま円は消え去ってしまった。
一瞬にして目の前に現れたのは、姉である桜だった。それは刹那の瞬間で、円でさえもそれを予測出来なったようで反応が遅れる。
「あたしはね、円・・・ 菖蒲と少しだけお話がしたいのよ。
それに・・・銀狐様が待っているわ」
そのまま桜は軽く印を組む。すると円の下に円陣が現れ、そのまま円は消え去ってしまった。

