「・・・な、七瀬・・・ちゃっ・・・」
「ちっ・・・」
凪が持っている拳銃のようなものを七瀬に向ける。
『君に打てるのですか?その武器は、瘴気だけを祓う物ではないでしょう? あの少女もろとも消滅させるつもりなのですか?』
「じゃあ、お前を消せばいいんだろ?」
拳銃の矛先が柊花に向けられ、引き金を引こうとする。
『おや、私を消しても彼女は助からないことはわかっているでしょう?それが出来るのは、”呪われし血を引く者”だけ・・・』
「煩いなぁ・・・やってみなければわからないだろっ!!」
「ちっ・・・」
凪が持っている拳銃のようなものを七瀬に向ける。
『君に打てるのですか?その武器は、瘴気だけを祓う物ではないでしょう? あの少女もろとも消滅させるつもりなのですか?』
「じゃあ、お前を消せばいいんだろ?」
拳銃の矛先が柊花に向けられ、引き金を引こうとする。
『おや、私を消しても彼女は助からないことはわかっているでしょう?それが出来るのは、”呪われし血を引く者”だけ・・・』
「煩いなぁ・・・やってみなければわからないだろっ!!」

