夏南が呟いたその時、





ハヤテ<調子に乗るな>






ハヤテは呟いた。








夏南<あなた、まだやられたいの?>








ハヤテ<強いんだな>








夏南<当たり前じゃない。松下夏南だもの>








ハヤテ<なるほど>







ハヤテは呟いて、








ハヤテ<少しは負けを知ろ>








ハヤテは嵐を至近距離で放った。








夏南は避けようとしたが、







避けられない!








ハヤテ<嵐音封!>







立ち上がったハヤテは周辺全てを嵐で包む!







夏南<あそこ―――――――――>







お兄様たちが儀式を――――――