健斗<ハヤテ> ハヤテ<わかってる> ハヤテは指を鳴らして言った。 ハヤテ<風よ、卑しき者から守りたまえ、浄化招来!> 風が吹き荒れた。 桐花<助かった> ハヤテ<立てるか?> 桐花<何とかね> 海<サラ、> サラ<相棒!> リン<ありがとう> 玲<麗さん> 麗<助けてくださってありがとうございます> ハヤテ<お礼はいい> 健斗<ハヤテ、もしかして照れてるんでしょ!> ハヤテ<違う> 桐花<あたしに嘘はつけないわ> ハヤテ<心を読むなよ> サラ<そこ、コントをやるな>