あの日から、約一週間がたって、私は、久びさに、嵐門王の倉庫にきている。

徹「なぁ、咲蘭。修行って、誰がするんだ。」

咲「私の家で機械をつかってね〝黒笑〟」

風「なぁ、手加減はしてくれよ。」

風磨は、相変わらず、私に話しかける時は後ろから抱きしめてくるんだな。

横から凄い黒いオーラが見えたので見てみると、遼がものすごい、睨みと殺気で、こちらを、見てる。

そんなことは、気にしないで、風磨の質問に答えないと。

咲「ヤダ!だってさぁ〜遼たちが疲れ果ててるところ見たいんだもん。〝黒笑〟」

六人「ゾクッ/////////」

遼も含め、六人の肩が震えている。

あ〜楽しみ!


私、かなりのドSだからね。笑笑

遼「咲蘭、メニューは、ちゃんと、考えろよ…。」

俺様のはずなのに、今回ばかしは不安そうにきいてくる。

なんか、キュン!ってなっちゃう。