【嵐門王SIDE】

「なぁ、今日、咲蘭に俺の過去話そうと思うんだけどいいかな?」

弱々しい声で風磨が聞いた。

「いいんじゃね?多分、あいつは、同情なんて、しないと思うよ。」

遼が言う。

「俺もそのうち、話すかな!」

廉が言う。

「あと、咲蘭の過去も聞きたい。」

風磨が言う。



そして、風磨は、咲蘭にメールした。
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咲蘭。

今日の夜、話があるんだけど、大丈夫か?

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大丈夫^o^
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