遼「じゃあ、お言葉に甘える。」

遼は、ベットに私を運び、そして、押し倒し、優しくkissをしてきた。

私は、遼の存在を確かめられればそれで、よかったんだが、遼は、私が好きにしていいと言ったからか、体のあちこちにkissをする。

遼「咲蘭。好きだ」

抱きしめて言ってくる、遼にキュンとしないわけないのに。

咲蘭「ボソ///あたしも好きに決まってんじゃん。」

聞こえないつもりで言ったはずだったんだが、完全に聞こえてたみたい。

遼の口角がニヤリと笑うように上がっていた。

遼「素直だな。」チュッ。

咲蘭「!!!」

遼「好きだな、そーやって照れてるところ。」