【嵐門王SIDE】

遼「葵さんからさっき電話が、あって、咲蘭が、帰ってきたらしい。今、蘭王の倉庫にいるって。行くぞ!」

星也「咲蘭の事になると、前しか見なくなるんですから。」

徹「星也が敬語って事は呆れてるって事だー!」

風磨「そりゃ、遼は、降られたとは、いえ、咲蘭LOVEなんだしさ。」

廉「だよなー。あのツンツンの遼にデレデレの部分があるなんて。」

陽太「皆、遼のほうみてみ。」

そこは殺気に包まれている、遼が、いた。


遼「てめぇら、おいてくぞ!」