榊原「咲蘭に仕事を頼みたい…」 咲蘭「なんだ?」 榊原「嵐門王を潰せ!…お前の親には俺との婚約を了解してもらえた…」 咲蘭「……」 榊原「俺は、手を出せないが、お前は手を出せるだろ?」 咲蘭「ざけんな!約束が違うじゃないか!」 榊原「それは、彼らが大事な仲間だからか?」 咲蘭「!!!」 榊原「図星か」 咲蘭「お前とは、縁を切らせてもらう」 榊原「じゃあ、潰せ!俺も行く。俺の前で潰せ!」 咲蘭「わかったよ。」