「こんばんは、よねさん。来てくれたんだぁ」


いつもより1オクターブ高い声に


極上の営業スマイル


「おぅ。名残惜しくてな」


そう言ってよねさんは私の腰に手を回し自分の方へと引き寄せる


米倉泰介


通称よねさん


42歳で社長をしている


彼は私の太客で


私のもう1つの商売を知ってる人物の1人