天然☆女総長

俺たちは、授業をサボり溜り場の
屋上に向かった

宇「結愛乃ちゃんなんで僕たちのこと
 恐がらなかったんだろう」

騎「ふつうの人は恐がって
 逃げますけどね」

あいつは目が黒く染まってた
前の俺たちのように…

屋上に着いたらなぜか
ドアがはずれていた。

柊「あれドアが飛ばされてる!」

なんでだ?

宇「あ 見てっ あそこに
  結愛乃ちゃんがいる」

屋上のベンチで結愛乃だかっていう
奴がねていた

柊「なんか、過呼吸になってるぜ!」

俺たちはそこに行って
ビニール袋を結愛乃の口にあてた

数分たちなんとかおさまったが
汗をたくさんかいてた

騎「大丈夫ですか?」

『なんとか ごめん迷惑かけちゃった』

宇「そんなことないよ」


瑠「お前になにがあったかは、
  聞かないが1人で溜め込むな」


宇「結愛乃ちゃん僕らの仲間にしたい
 から倉庫にきてくれない?」

『ごめん用事があって』

これでどうだ

宇「お願い(うるうる目)」

私こうゆうの 弱いんだよなぁ
でもだめだめ いくらなんでも
敵なんだから

『ごめん本っ当にむりだから』

そういって何とか逃れた