天然☆女総長

?「あっさっきの女の子だ~」

そういって可愛い系男子が私のところに来た

?「名前なんてゆうの?」

『ふつう人に名前聞くときは
 自分からなのるってならわなかった?』

?「僕たちの事知らないの?」

自意識過剰かよww

『知らないけど』


?「そうなんだ。僕は谷口宇宙
  よろしくねぇ~」

?「俺は桜井柊羽 ヨロしく」


?「僕は森川騎士です。
 よろしくお願いします。」


宇「こっちは佐藤瑠輝で
 こっちが菊池優李だよ☆」

『私は神崎 結愛乃』


宇「で、僕たちは銀浪っていう暴走族
 をやってるんだぁ~」

うそっ 一番かかわりたくなかったのに
さっそく自己紹介しちゃったじゃん!

てゆうか、そんなに驚いた反応見たいなら
媚びってみよ☆

『そうなんだぁ~ わたしぃ~暴走族とか
 興味あるしぃ~ 今度倉庫とか 
 行ってみたいなぁぁ~☆』

宇「結愛乃ちゃんもそうゆう子だったんだ」

柊「期待した俺らがバカだったな」


やった~ 大成功じゃん☆


瑠「お前それ演技だろ」

騎「僕たちには通用しませんよ」

えぇぇ~~ まさかの大失敗↓


『ばれちゃったならいいです』
 
そういって私は教室を出て行った。