いつの間にか夕暮れ。 誰の物では無いボールが一つ。 弾んで高く上がっていく。 空に吸い込まれていっているのか。 だんだん日が沈む。 光るライトに温もりは無いけど。 ※あなたに誓います。 私があなたを守ると。 静かさに広がる闇があるとしても。 悲しみがあなたを触れようとしても。※