東「おい、遅くなった・・・な!?」

陽「うわああ!竜が抱きついてる!?」

海「お姉ちゃんいいな!竜君、私の所にきて!」

海里・・・っていうか竜、海里に過去言ってないみたい・・・

竜「・・・イヤ!」

そう言って、抱きついてきた。

私が竜の頭を撫でていたら・・・

ピルルルルルルルル・・・

ん?

私の電話の音?

私は、慌てていて、ディスプレイを見ずに電話に出た。