東「どこに行くんだ」
鬼のような顔をした東が立っていた。
ギュッ
陽「ねぇ・・・なんで先に行っちゃったの?」
抱きつきながら、首を傾げてくる。
沙「あの・・・えっと・・・」
ピンポンパンポーン
純「鬼龍のヤツら!沙里と竜以外は来い!」
ナイス!純ちゃん!
沙「じゃあ、私は帰らせていただきます・・・」
仁「ダメ!」
東「なぁ、竜・・・」
竜「分かってる。屋上にいるから・・・」
聖「すぐに、帰りますので」
そして、なぜか・・・
自分から竜について行った。
ついて行かないと・・・
そう思ったから・・・

