東「アイツ・・・何者だったんだ?」

アイツ・・・嵐の事だよね?

陽「アイツの名前・・・嵐だと思う・・・」

聖「嵐・・・ですか?」

陽「うん、でね・・・僕の兄貴の名前も・・・嵐なんだ」

竜「名前が同じだけじゃないのか・・・?」

きっと・・・そう思うよね・・・

陽「顔が似すぎているんだ・・・髪の色は違うけど」

仁「じゃあ、沙里が来た時に聞いてみようぜ!」

それしか・・・なさそうだね・・・

東「だな・・・絶対に聞くぞ!」

聖「海里、沙里を明日連れてきてくれ」

聖・・・海里には、タメ口だ・・・

海「うん!がんばってみる!」

そして、この日・・・

海里も入れた人で見回りをしていると