すると、東はまた喋り出した

東「俺らは、鬼龍って言う族の幹部以上だ!俺らが、この学校に来たのは、この学校に通ってる”鬼姫(オニヒメ)を守るためだ!だから、女は近づくな!なにがあっても、姫は変えないからな!」

わあお!パンダがシュンとしてるよ!(笑)

陽「先生!僕達の席は?」

幸「あそこだ!(沙里!悪い!許して!)」

ん?なんか、私を指差してる?

あ!私の周り!誰もいない・・・

そんなこんなで席はこうなった↓

窓|竜 仁
窓|私 東
窓|陽 聖

最悪だ~!だから、幸ちゃんは、ごめんって顔してたのか!

陽「これから、よろしくね!」

沙「よろしくは、しないから」

聖「しかし・・・(ニコ)」

コイツの笑顔、気持ち悪い!完全につくってる!

沙「その笑顔、止めて。わざとらしい!」

私の言葉に、目を見開いてる(笑)

沙「先生!しんどいから、保健室行っていいですか?」

って言うのは、口実で、授業が簡単過ぎて、つまんないから、屋上行くの♪

幸「いいよっ!気をつけてな!」

ガラガラ

さあ、屋上いこっと♪