最低で構わないから~好きと言えずに時間は流れる~

「じゃあ、私はお先に帰ります」



「大丈夫ですか?私、送りましょうか?;;」



「大丈夫だよ!夜道には慣れてるし!」



「それとこれとは……;;」



テーブルに5千円を置き、帰ろうとしてる垣本さん。

海藤さんは送るつもりはなさそうだ。



「送りなよ。元上司でしょ?」



その姿を見て、間違いは起こらないだろうと感じた。



「何で俺が?」



ただ、やっぱり態度ムカつく……ッ!!