私に大いなる同情を!!

「ひぃぃぃぃ!?」


蝶子さまの

  チャイム
THE大音声が襲いました。

ぐわんぐわんぐわわーんって感じの衝撃波が怒濤のように!

ああっ、びしびしと生徒会室の壁やロッカーに亀裂が入っているの私の幻覚ではないのですよっ!?

私は叫びます。