〜今日も先輩に恋してた~



「ふざけて言ったとしても、最低です。
やめてください。」


と、急に、真面目になった充が、


真緒に、静かにキレていた。


あんな顔見たことねぇー


「まぁまぁ、充くんよぉー」


馬鹿っぽくなだめようとする真緒に、


ギロッと、睨む充。