〜今日も先輩に恋してた~



結局、璃子先輩は先輩が終わるまで待って居た見たいです。



「よしっ!終わり。」



一ノ宮先輩が、満足そうな笑顔を見せて



「お待たせしましたっ!」



私の方にくるっと振り返った。



ドッキュッン❤︎




あぁ、またあの笑顔に……。



「では、行きま「だーかーらぁー!どこ行くのぉ?」