〜今日も先輩に恋してた~



「座りなさい、璃子ちゃん。書いて行くでしょ?」



「じゃぁ、少しだけ!留輝がぁ、終わるまでぇ!」


留輝、留輝、ってなんなのさっ!



「おいおい、璃子、俺とは別だろ。帰っていーよ。」




さすがっ先輩。切り替えが!



「いーのぉ!これから、留輝ん家いくからぁ。」