星の雫~超極秘のお姫様~

「リア、悪い・・・俺のただの独り言だから、気にすんな。

リアは・・・・・・笑ってろ。な?」



少し体が離され、レオの、あまりに温かい笑顔が見えた。






ドキンッ
ドキンッ
ドキンッ




なに・・・この気持ち・・・・・。

あたし、どうしちゃったの?




なんでこんなに―――














――――――――レオを愛しいと感じるの・・・・・?









たったさっき、初めて会ったばかりなのに。









それなのに・・・・・・・―――。