星の雫~超極秘のお姫様~

ソウはあたしの警護じゃなくてヒルゥの警護するべきなんじゃないだろうか。

だって男までだよ?危ない奴とかがヒルゥにストーカーとかしてきたら・・・・


うんまぁ。

とりあえずあたしがうりゃぁ!って守るけどさ。撃退するけどさ。

ソウに剣術教えてもらったんだもんねー!そんくらいちょちょいのちょいってね。



「・・・リーちゃん。僕、自分のことは自分で守れるからね?」


「えぇっ!?ヒルゥ、エスパー?エスパーなの?」


「だって僕のほう見て、したり顔で頷いてるんだもん。親指立ててるんだもん。ドヤ顔してるんだもん。」


うわっ!どんだけ分かりやすいことしてんだあたし!

ついつい身体が勝手に・・・もう!困った身体チャンだワまったく!



「でも、あたしこれでもソウに剣術教えてもらったし、それなりに強いと思うよ?
そんな強がんなくてもいいって♪」


「言っとくけどリーちゃん。」


「ん?」


「僕たちのほうを見てる男の視線は全部、リーちゃんに向けられてるんだよ。」


「ぶふっ」


あたし、つばをふきだしかけて・・・シオの華麗なる手つきにより、口元を紙ナプキンで覆われた。
恐るべし、シオ。ナイスフォローすぎる。



「リア様、お、気、を、つ、け、て、く、だ、さ、い。」


「むぶふふぶふふっ」


ごっしごっしと口元を荒い手つきで拭かれる・・・シオ!手加減を!!!お慈悲をっ!!!