星の雫~超極秘のお姫様~

これくらいに耐えられなくちゃ・・・って。


つまり。

「これから、なんか危ない目に遭うの?」


《そうよ。何を今更。》


「えぇー!?今更じゃないよぉ!?」


《うるさい》


「・・・・・・すみません。」

って、私、謝ってどうする!!!


「覚悟は、とっくのとうにしてる。」

凛とした声で、ソウが言った。


「僕も。」「私も。」

ヒルゥとシオが、頷いた。



・・・・・・え。


「3人とも、危ない目に遭うって、分かってたの?」


「「「当然。」」」


「と、当然!?
じゃあ、知らなかったのって、あたしだけ!?」


ガァーンッ!!!


「でも、リアはしょうがねぇよ。何も知らねぇんだからさ。」

レオはそう言って、ぽんぽんと私の頭をなでた。


『何も知らねぇんだからさ。』

何も知らないということは、前にもレオに言われたことがある。


でも。

じゃあ皆はさ。一体、何を知ってるの?

なんで、あたしに教えてくれないの?