「ねぇ、明日さ学校行ってみない?」 「え、入れんの?」 「ふっふ〜、あの後もね保健室の先生と仲良くしててね?久しぶりに顔出しなよって言われたの」 「へぇ、まだ居たんだ」 「あ、保健室の先生は私の一年のころの担任と結婚したから別の学校で…その、担任だった先生は残ってるから顔出せば?っていう」 「えっ結婚?!」 「あれ、気づいてなかったの?」 初耳だと目を丸くして驚いていた。 この週末にはお互い予定がないので、私も裕也も随分お世話になった元担任の先生に会いに行くことになった。