勉強しているところを側でじっと見ていると、ぼきっとシャーペンの芯が折れた。 「あっ…ふふっ」 それを見ていた私が堪えきれず笑うと、顔を赤くして頭を掻く裕也。 「集中できないから寝る!」 そう言ってがたっと立ち上がる。 「寝るぞ」 「うんー…って、わっ!」 すぐそこのベットにお姫様抱っこで運ばれる。 「重っ」 「え!」 「うそうそ!もっと食べれば?ってくらい軽いよ」 ほ…本当なのかな? って、一瞬でもお姫様抱っこは恥ずかしすぎる…!