Side:裕也 だめだ…何言ってんだ俺。 部屋に戻り、さっきのはまずかったなぁと反省をする。 余裕なさすぎ… 電車でのことは過去の話…だから、今の俺たちには関係のない話。 「あー…くそっ何焦ってんだよ…」 余裕のない自分に少し苛立ち髪をかきあげる。 これも全部あいつのせいだ。 まさか、ゆあの好きだった人があいつだったなんてな…