「ねぇ!裕也はどの動物が好きなの?」 「ライオン」 「即答!」 食い気味で言うくらいだ。 きっとライオンをみた瞬間はしゃぎだすだろう。 「よし、じゃあライオン観に行こう!」 裕也の手をひきぐんぐんと進む。 はしゃぐ姿はどんなだろうと想像するだけで楽しい。