学校が終わり、うきうきになっている春奈。
「ゆあちゃんと先輩の愛の巣へ!レッツゴー!」
「ゴー!」
しゅんちゃんまで…
「ねぇ、しゅんちゃんて裕也と仲良いの?」
さっき、しゅんの彼女かと言っていたのを思い出し聞くと、
「あぁ、中学から一緒だし色々相談に乗ってもらったりしてる」
「へぇ!そうなんだ!って…私のこと何も言ってないよね?」
頭の中で裕也の前で晒した恥ずかしいことがどんどんと浮かんでくる。
「さぁ〜?」
「ええ?!」
「冗談!サッカーの話ばかりだよ」
むすっとした顔でしゅんちゃんの方を見ると、ごめんっ!と軽い調子で謝られた。

